2月26日、新潮社で『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』刊行イベントが開催された(写真:前田せいめい、以下同)

 トンネルやビルの建設現場や最新の倉庫、造船所、原油やLNGの備蓄基地・・・訪れてみると、巨大でありながら実は精密な世界だった! そんな驚きをまとめた『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』(成毛眞著)が新潮社から刊行され、その出版を記念するトークイベントが2月26日に新潮社で開催された。

 マイクを握ったのは、著者である成毛眞氏(書評サイト「HONZ」代表)と、「東洋経済オンライン」編集長の山田俊浩氏。新潮社の本の出版イベントになぜ、東洋経済オンライン編集長なのか。話はそこから始まった。

ページビュー第1位の「メガ!」現場とは?

成毛眞氏(以下、敬称略) 『メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』は、「週刊東洋経済」と「東洋経済オンライン」で山田さんに担当してもらっていた連載の内容を、大幅に加筆修正してまとめたものです。様々な現場に足を運びましたが、どこへ行っても規模の大きさに圧倒され、その大きさを支える緻密なディテールに驚かされました。

メガ! 巨大技術の現場へ、ゴー』(成毛眞著、新潮社、1512円、税込み)

山田俊浩氏(以下、敬称略) 連載の際は『成毛眞の技術探検』というタイトルでしたが、『メガ!』は、インパクトがあっていいですね。タイトルはこうやって付ければいいのかと勉強になります。

成毛 でも今、東洋経済オンラインは絶好調でしょう。この2月で月間1億ページビューに到達するんじゃないですか。

山田 それが、2月は28日までしかないことに最近気づいたので(笑)、3月以降かなと思っています。今日はデータを持ってきました。さまざまな現場を訪問し、東洋経済オンラインでは24回にわたって連載した『成毛眞の技術探検』の本日時点でのページビューです。さて、最も読まれた記事はどこを訪問したときのものだったでしょうか。