こんばんは。
今週はロンドン市場を中心にウォッチいたします。
しっかし・・どの国をみてもネガティブな材料ばかりです。
先週末の米国は・・・
雇用統計が予想以上に弱い結果でしたね。
欧州では・・・
週末のドイツの州選挙で与党CDUが大敗。
きょうはメルケル首相の敗戦会見が行われています。
ギリシャ2年債の利回りが49%台後半と、とうとう50%近くまで上昇。
欧州株は銀行株を中心に投売り状態に近いようです。
ドイツ銀行のアッカーマンCEOは、
銀行勘定で保有しているソブリン債を市場価格で再評価する必要が生じれば、多くの欧州銀行が存続できなくなることは明らかだ。
と、怖いことを言っていました。
フランスの銀行筋からも、ストレステストは甘かった・・・・との主旨の発言があったようですし。
こんな状況のときには、世界的に安全志向となります。
金先物が再び1900ドルに接近。
米債務懸念もなんのその・・・米債が買われています。
5年より期間の短い債券はみんな1%以下!の利回りになっています。
ドルインデックスも1ヶ月ぶり高水準。
経済ファンダメンタルズを考えて、通貨の強弱を見るオーソドックスな相場分析法は役に立ちにくくなる一方ですね。