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濱田 淳二

はまだ・じゅんじ

 上場会社取締役CFOや歴任の管理担当役員の実績、多数の子会社管理・再生・スタートアップの経験をもとに、企業の管理部門の成長・再建、そして経営との接合点を中心とした改善・構築の伴走支援型専門コンサルティング会社「合同会社番頭屋本舗(https://bantouya.co.jp/)」の運営、およびパートナーである「TRAIL INC.(https://trail-inc.jp/)」にて活動中。

 活動においては、「攻めと守りを両立する管理部門」のテーマのもと、深い事業理解に基づくオペレーションの設計や管理能力を発揮する管理部門の組織づくりを中心に、自らマネジメントまたは期待人材との伴走支援にて実践。

 企業を取り巻く経済環境変化の影響を大きく受ける中小企業において、生き残りをかけて柔軟に体制を変えながら幅広く活躍する管理部門責任者の役割を、江戸時代、天保の経済危機で広く活躍し、日本の事業環境になじんだ「番頭」の役割に着目しています。

 仕事も遊びも「ロジカルな思考をもとに重ねた経験に勝るものはなし」が信条。学生時代はテニスでインターハイおよび国体の出場権を獲得する体育会系。27歳で釣りと青物の強烈な引きに出会い、以来29年間、平日の激務の傍らで週末は青物を追い求め東京湾・相模湾・駿河湾を中心に年間を通して活動する週末アングラー。

 近年では、時短釣行や期待調整ができる釣りの楽しみ方を開発しながら、陸で和竿を使った江戸前のハゼから季節のキスにアジ、淡水のワカサギなどの小物の「味わい」を楽しみ、沖ではアジ・タチウオなどのライトゲームからワラサ・カツオ・マグロなどのビッグゲームまで「醍醐味」を楽しむなど、年間を通じて多彩に活動。「釣りは情報戦であり、楽しさは好奇心と自身の満足の基準にあり」が、釣りにおける信条。

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