世界基準で考える公共交通 1〜 5 6 7 8 公共交通のポテンシャルが地図でわかるオーストリア、ローカル線「赤字か否か」の議論から脱却できぬ日本が欠く発想 「公共交通の弱点をどの程度克服できているか」を指標にし、地図にする…その画期的手法 2024.11.2(土) 柴山 多佳児 フォロー フォロー中 ヨーロッパ 地域経済 時事・社会 シェア3 Tweet この写真の記事へ戻る オーストリア中部ザルツブルク近郊のハライン駅。鉄道もバスも、駅やバス停という「点」でしか乗り降りできない(筆者撮影) 拡大画像表示 公共交通のポテンシャルを見極める4つの側面(シリーズ記事内容よりJBpress編集部作成) 拡大画像表示 オーストリアの鉄道駅の電光掲示板の例。上り・下り両方がまとめて表示されており、それぞれ30分間隔である(フォアアールベルク州のLauterach駅、筆者撮影) 拡大画像表示 駅・停留所クラスの例。ÖROK (2022), „Die österreichweiten ÖV-Güteklassen - Rahmen, Struktur & Beispiele“, P12より 拡大画像表示 PTSQCのクラス。ÖROK (2022), „Die österreichweiten ÖV-Güteklassen - Rahmen, Struktur & Beispiele“, P13より 拡大画像表示 地図上に可視化した例。FLADEMOプロジェクト内部資料より(Tadej Brezina, Manuel Hammel両氏による作成) 拡大画像表示