先頭を走るのはやはりトヨタか? 「デジタルビークル」視点で占う自動車産業のこれからの勢力図 技術ジャーナリスト・鶴原吉郎氏が考える デジタルビークル時代の到来 (後編) 2024.10.31(木) 鈴木 文彦 フォロー フォロー中 経営 IT・デジタル 研究開発 ベンチャー・スタートアップ 自動車 製造業 シェア2 Tweet この写真の記事へ戻る 技術ジャーナリスト・編集者の鶴原 吉郎氏(撮影:榊水麗) 『ポストEVの競争軸 デジタルビークルの知られざる正体 人と対話するクルマの未来』(日経BP) ジーリー傘下のボルボのコンパクトEV「EX30」のインテリア。車内に物理スイッチはほぼ存在しないが、ステアリングコラムのレバーを下げるだけで運転支援機能が作動するなどストレスのない操作を実現している(出所:ボルボ) 2024年北京モーターショーにおけるジーリーの出展ブース(出所:ジーリー) アマゾンが物流拠点「フルフィルメントセンター(FC)」で導入している自走式ロボット。この小さなロボットが商品棚を自動でスタッフのいる場所に運ぶ(出所:アマゾン)