欧米型の成果主義がイノベーションを阻害している?松永エリック・匡史氏が唱える日本企業に必要な「過去への回帰」

アーティストの革新的思考に学ぶ、非連続的なアイデアを生む発想術 (後編)
2024.9.9(月) 堀尾 大悟 follow フォロー help フォロー中
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松永 エリック・匡史氏(撮影:川口紘)
松永 エリック・匡史/ 青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 / 事業構想大学院大学 特任教授 /ビジネスコンサルタント/音楽家

1967年東京生まれ。幼少期を南米(ドミニカ共和国)やニューヨークなどで過ごし、15歳からプロミュージシャンとして活動、国立音楽大学でクラッシック音楽、米国バークリー音楽院でJAZZを学ぶ。その後、システムエンジニアを経て、コンサル業界に転身。アクセンチュア、野村総研、日本IBMにてデジタル領域のコンサルタントとして従事、デロイト トーマツ コンサルティングでメディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティングでデジタルサービス日本統括パートナーに就任した。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、現在も大手企業を中心にデジタル変革(DX)のコンサルティングを行う。2019年より青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授、アーティスト思考を提唱。2023年、青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 就任。 著書に『直感・共感・官能のアーティスト思考』(学校法人先端教育機構)、『バリューのことだけ考えろ』(SBクリエイティブ)などがある。
松永エリック・匡史『直感・共感・官能のアーティスト思考』(事業構想大学院大学出版部)

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