クラシックも価格破壊? ラ・フォル・ジュルネが夢見る芸術のあり方 2009.4.6(月) 杉田 義博 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る ラ・フォル・ジュルネの生みの親であるルネ・マルタン氏。音楽プロデューサー、およびオーガナイザー。フランス・ナント出身。経営管理学とともに音楽(パーカッション、音楽史、記譜法、和声、電子音響音楽)を学び、ナント市に芸術研究制作センター(CREA)を創設し、1979年から同センターの芸術監督を務める。世界各地でクラシック音楽を中心としたフェスティバルやイベントをプロデュースしている。1995年に生まれ故郷のナントで第1回の「ラ・フォル・ジュルネ」を開催。以降、ナントからビルバオ、東京、リオデジャネイロ、金沢へと新たな音楽の試みが広がっている 日本で開催された音楽祭。無料の公演も数多い