「孤独なイエス」だったのか? 日本人だから描けたジョブズ像 最先端テクノロジーと人との媒介者になった革命家 2021.10.4(月) 菅谷 淳夫 フォロー フォロー中 人物 芸術文化 シェア46 Tweet この写真の記事へ戻る 1990年のスティーブ・ジョブズ(撮影:小平尚典) 小平 尚典(こひら・なおのり)氏 1954年、福岡県生まれ。フォト・ジャーナリスト。1987~2005年にIT革命のレジェンドたちのポートレート写真を精力的に撮影。それらの写真は2021年、スタンフォード大学のライブラリーに収蔵された。 片山 恭一(かたやま・きょういち)氏 1959年、愛媛県生まれ。作家。九州大学農学部卒、同大学院修士課程を経て博士課程中退。1986年、『気配』で文學界新人賞を受賞。2001年の『世界の中心で、愛をさけぶ』が300万部を超えるベストセラーとなる。 2003年のスティーブ・ジョブズ。東京のアップルストア銀座のオープニング・セレモニー出席のために来日(撮影:小平尚典) 『あの日ジョブズは』(文/片山恭一・写真/小平尚典、ワック、1650円・税込)