中国で急拡大する「職業掛け持ち」の実態とは 「コロナ禍後」の中国における働き方最新事情 2020.11.8(日) 加藤 勇樹 フォロー フォロー中 中国 キャリア・スキル シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 深圳市で開催された「人材の日」を祝うライトショー(2020年11月1日、筆者提供) 図1 中国国内の大学および大学専科の卒業者数(中国国家統計局および関連情報から筆者作成) 図2 求人案件数と求職新卒生数の推移。2018年度を100%とすると、2020年度は求人案件数が30%以下に急激に落ち込んだ(猎聘网などの各種公式資料より筆者作成) 図3 「996.ICU問題」を提起して作られたWebサイト。中国語だけでなく、各種言語に対応して問題提起を行っている。日本語ページはhttps://996.icu/#/ja_JP 図4 広東省深圳市のテンセント本社ビル。深夜でも多くの従業員が働いている(筆者撮影) 図5 生まれた年代別の平均在職期間(智联招聘などの各種公式情報より筆者作成) 図6 年代ごとに働き方の背景や意識が大きく異なる(各種資料を基に筆者作成) 拡大画像表示 図7 フレキシブル勤務によって、多くの人材を吸収したECおよび宅配産業 図8 小紅書の画面例。左がEC画面、右がSNS画面となっていて、流行の発信と消費を進めている(筆者作成) 図9 小紅書のインフルエンサー募集ページ、https://influencer.xiaohongshu.com/