2006年4月、GMとダイムラーのハイブリッド動力システム共同開発にBMWが加わったことを発表する技術開発責任者たち。左からダイムラーのトラッケンブロット博士、GMのラリー・ニッツ氏、BMWのエップル博士。GM、ダイムラーの共同開発については、その動力システムの現品とともにすでに2004年に発表されていた。ということはその何年か前から研究開発、さらに機構設計が進められていたわけで、それぞれに初代プリウス発売直後には実務が動き出していたものと推測できる。 (c)General Motors
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