戦後の栄養不足を救ってきた油で揚げた「ごちそう」 天ぷら。エビなどの魚介類、また野菜などに、小麦粉を水で溶いた衣をつけて油で揚げる。 (画像1/6) 1953(昭和28)年7月号の「栄養と料理カード」。この号の表紙はグラフィックデザイナーの草分けの一人、大橋正氏の絵。「附録・栄養と料理カード(1)」の文字が見える。 拡大画像表示 (画像2/6) カードの他に、口絵グラビア(右)と、本文2ページで天ぷらの詳細を紹介。 拡大画像表示 (画像3/6) 1971(昭和46)年8月号。エビ、キス、イカ、アナゴの4種が入ったごちそう天ぷら。 拡大画像表示 (画像4/6) 1972(昭和47)年10月号。 拡大画像表示 (画像5/6) 1972(昭和47)年10月号。揚げ物の衣3種を紹介。 拡大画像表示 (画像6/6) 戦後の栄養不足を救ってきた油で揚げた「ごちそう」 この写真の記事を読む