「X シリーズ」の最新作となるレンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-E2」。先代モデル「FUJIFILM X-E1」のデザインを踏襲しつつ、画像処理、レスポンスの高速化を実現した。
富士フイルム 光学・電子映像事業部 営業部 大石誠(おおいし・まこと)氏
工学部情報工学科の大学で画像処理技術の研究をした後、2003年に富士フイルムに入社。以後6年間、電子映像商品開発センターで研究職に就いた後、商品企画に携わる。入社以来、家電量販店のカメラ売り場に通い、自社の製品がどんなふうに並べられているかを見るのが日課だという。