おはようございます。
今週は久しぶりの東京市場をウォッチいたします。
よろしくお願いいたします。
先週後半はギリシャ議会での法案可決や、米経済指標の上振れなどでリスク許容度が一気にアップしました。
週末2日に前倒し開催されたユーロ圏財務相会合(緊急!)は電話会談でしたが、追加支援第5弾の実施で合意、無事に終わりました。
さて、週明けの東京市場ですが豪ドルやNZドルが動く、局地戦に留まっています。
朝方は、飲料メーカーの買収報道などで豪ドルもNZドルも堅調に始まりました。
アサヒが豪P&N社の果汁飲料およびミネラルウォーター事業を1億8800万豪ドル(約163億円)で買収すると発表。
ニュージーランド飲料会社チャーリーズ・グループは、アサヒグループ・ホールディングスから買収提案を受けたと明らかにした。1億2900万NZドル相当の案件となる模様。
などの記事が豪ドル円やNZドル円への買いの思惑を広げています。
しかし、日本時間10時半に発表された豪経済指標が冴えない結果でした。
5月の豪小売売上高は前月比マイナス0.6%と市場予想プラス0.3%を大きく下回った。前回4月がプラス1.1%と予想以上の伸びだったが5月は伸びを欠く結果だった。また、同時刻に発表された5月住宅建設許可件数も弱い数字。前月比マイナス7.9%(予想マイナス0.5%、4月マイナス11.5%)、前年比マイナス14.4%(予想マイナス5.6%、4月マイナス11.5%)と落ち込んだ。
これで豪ドルは失速、NZドルは逆に上昇、とちぐはぐな動きになりました。
豪ドル円は86円台後半に押し戻され、NZドル円は67円台乗せです。
本日はNY市場が米独立記念日のため休場となります。
週末には米雇用統計の重要イベントを控えていますが、きょうは様子見ムードが広がりそうです。
ロンドン市場は、ウィンブルドン・テニスがきのうで終わって、新しい気分で取引ができそうですが・・・