岡 信太郎のプロフィール

1983年生まれ。北九州市出身。
司法書士、合気道家、坂本龍馬研究家、 セミナー講師、作家。 

関西学院大学法学部卒業後、司法書士のぞみ総合事務所を開設。政令指定都市の中で高齢化が最も進んでいる北九州市で、相続・遺言・後見業務を多数扱う。

小学4年生の時にNHKで放送された『お~い!竜馬”』を偶然見て、大人になっても夢を追いかける坂本龍馬に感銘を受ける。以来、おこづかいのほとんどを龍馬の本や龍馬グッズに費やすようになり、親に「いい加減にしなさい!」と叱られるほどのめり込む。

大学生のときに、龍馬と関係が深かった京都酢屋主催の「龍馬からの手紙展」という企画で、優秀賞を受賞する。また、社会人になっても龍馬を追い続け、「第25回全国龍馬ファンの集い高知大会(高知市・高知市観光協会 主催)」の特別企画「時代を担う青年が語る龍馬精神」で、発表者に選出される。そのことがきっかけとなり、地元北九州市に北九州龍馬会を創設する。

以後、「薩長同盟締結150年記念シンポジウム」「大政奉還・龍馬没後150年記念シンポジウム」など歴史イベントを主催。歴史学者やたくさんの龍馬ファンと交流し、見聞を広めるようになる。 坂本龍馬についての講演を各地で行っている。

司法書士業務の他に、全国龍馬社中(全国・世界各地の200団体以上の龍馬会が所属)の役員や、合気道祥平塾小倉北道場の代表

著書「坂本龍馬 志の貫き方」(KANZEN)ほか近著は「財産消滅: 老後の過酷な現実と財産を守る10の対策 」(ポプラ新書)

司法書士HP http://shiho-nozomi.jp/
龍馬会HP  http://kitakyu-ryoma.com/

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