三井物産、三菱商事、三菱重工も参画 中国独占を阻止するために米国が開発を進める民間宇宙ステーションの最前線

2025年に打ち上げ開始も ジェフ・ベゾスが協力する「オービタルリーフ」ほか注目の3機の特徴と開発パートナー企業
2025.1.29(水) 鈴木 喜生 follow フォロー help フォロー中
経営製造業
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ブルーオリジンと、シエラスペースを中心に建設が予定されるオービタルリーフ。 ⒸBlue Origin / Announcing Orbital Reef
アクシオム・ステーションの居住モジュール「ハブ1」。欧州最大級の宇宙機開発企業タレス・アレーニア・スペース(イタリア)で圧力シェルが溶接される様子。ⒸAxiom Space
2028年の打ち上げが予定されるアクシオム・ステーション。ⒸAxiom Space
アクシオム・ステーションは5つのモジュールとロボットアームで構成される。地球観測用の小型モジュールも搭載。ⒸAxiom Space
ボイジャースペースが打ち上げ予定のスターラボ。右手が居住モジュール。左は推進装置と太陽光パネルを搭載するサービスモジュール。ⒸVoyager Space
ブルーオリジンとシエラスペースを中心に建設が予定されるオービタルリーフ。 ⒸBlue Origin / Announcing Orbital Reef
ヴァストの単モジュール式の商業ステーション「ヘイヴン1」。予定通り2025年8月に打ち上げられれば世界初の民間ステーションとなる。ⒸVAST
ISSを下方(地球側)から撮影。画面の一番下にある黒い機体はロシアの無人補給機プログレス。その機体がドッキングするモジュールがスヴェズダ。両機が接続するポートから空気が漏洩している。ⒸNASA

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