日産の話題で持ちきりの今こそ落ち着いて24年ぶりに復活するホンダ「プレリュード」プロトタイプに試乗してみよう

いまどきの自動車問答(第50回)
2025.1.8(水) 渡辺 慎太郎 follow フォロー help フォロー中
自動車
シェア5
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
昨年12月23日に開催された共同記者会見。左から日産自動車株式会社取締役・代表執行役社長兼最高経営責任者の内田誠氏、本田技研工業株式会社取締役・代表執行役社長の三部敏広氏、三菱自動車株式会社取締役・代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏
ホンダ プレリュード プロトタイプ
新型プレリュードはプロトタイプということで、ボディにはまだ擬装が施されていた。インテリアもほとんどが隠されており、デザインのディテールについては確認できなかった
アメリカで2024年12月に発表された新型プレリュードのコンセプトモデルと初代プレリュード
小型e:HEV用の機構と
中型e:HEV用機構。1.5Lと2Lの直列4気筒エンジンはいずれも新開発である。
Honda S+ Shift
ホンダ プレリュード プロトタイプ
室内では心地よいエンジン音が耳に届く。これは、スピーカーから発生させている疑似エンジン音だが、実際のエンジン音を増幅させているような音色で人工的な感じはしなかった
次世代の中型プラットフォームも発表した。軽量化と高い共有率が特徴だそうで、おそらくセダンやSUVなどかなり汎用性の高いアーキテクチュアになる模様

産業の写真

IIJ次期社長・谷脇氏が語る、日米欧が「NO」を突き付けた中国が提案する新たなインターネットの仕組み
有事に飛び交う偽情報、IIJ次期社長の谷脇氏が語る「ネットの混沌」の行く末
トランプは日鉄のUSスチール買収を承認も、側近が入れ知恵する公算大
【カーボンフットプリント元年】自動車製造の環境負荷を減らす究極の策「今乗っているクルマを長く大切に使うこと」
「商用車の世界にEVブームは存在しない」エンジン車もFCVも…いすゞが全方位で製品開発を進める納得の理由
「お手並み拝見だね」期待値低めで始まった富士通の営業変革が営業部員から大きな支持を得られた理由

本日の新着

一覧
【カーボンフットプリント元年】自動車製造の環境負荷を減らす究極の策「今乗っているクルマを長く大切に使うこと」
井元 康一郎
「グリーンランドやパナマ運河の掌握のため武力行使も辞さず」早くも幕開けた“トランプ2.0劇場”にピリつく中国
木村 正人
ダークエネルギーもダークマターも一挙に解明?「タイムスケープ宇宙論」とはなんだ
既存の標準宇宙論とどちらが正しいのか、宇宙論のコペルニクス的転換となるか
小谷 太郎
カスハラ、リクハラからミセスのMV問題まで……2025年に企業が押さえておくべき「ビジネスと人権」の5つのトレンド
【オウルズレポート】「ものづくり」以外の世界でも顕在化し始めた人権リスク
石井 麻梨
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。