日本を代表する「異能の経営者」、プロの声楽家だった大賀典雄はなぜソニー入りを決断したのか ソニーで「ハードとソフトの両輪経営」を定着させた中興の祖のパイオニア精神(前編) 2024.10.31(木) 関 慎夫 フォロー フォロー中 経営 人物 電機・半導体 製造業 シェア3 Tweet この写真の記事へ戻る 東京芸術大学出身の大賀典雄氏。ソニーの経営に携わりながら、還暦を機に音楽家の活動もオーケストラの指揮者として再開した(撮影:横溝敦) 大賀典雄氏(撮影:横溝敦) 1950年に東通工(現ソニー)が発売した国産テープレコーダー「G型」が参議院労働委員会にお目見えした(写真:共同通信社)