トヨタと並ぶ世界トップの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」、苦境に陥った経緯と超克の条件

ディーゼルゲートから電動化の失速へ──大きな困難にフォルクスワーゲンはどう立ち向かうのか?
2024.10.24(木) 大谷 達也 follow フォロー help フォロー中
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出所:Volkswagen AG
1938年に量産型のプロトタイプが完成するも本格的な生産は1945年から始まった「タイプ 1」。写真は1965年のモデル(出所:Volkswagen AG)
ビートルの後継車プロジェクト3モデル。製品化にこぎつけたのが中央の「ゴルフ」(出所:Volkswagen AG)
フォルクスワーゲン サンタナ(出所:Volkswagen AG)
フェルディナンド・ピエヒ(Prof. Dr. Ferdinand Piëch)(出所:Volkswagen AG)
オリヴァー・ブルーメ(Oliver Blume)
2015年よりポルシェAGのCEO。同職を続投しながら、2022年にフォルクスワーゲングループのCEOにも就任した(出所:Volkswagen AG)
2019年以降、フォルクスワーゲンの最量販モデルであり続けているグローバルベストセラーSUV「ティグアン」は、2024年、7年ぶりのフルモデルチェンジ。48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したガソリンエンジンモデルとクリーンディーゼルエンジンモデルをラインアップした(出所:Volkswagen AG)

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