さいたま市はなぜDXが進んでいるのか?自治体DX推進度「全国1位」の秘訣 コロナ禍で加速したデジタルシフト、「さいたまデジタル八策」と情報発信で全庁一丸に 2024.3.18(月) 杉山 忠義 フォロー フォロー中 経営 人材育成 キャリア・スキル 地方自治 シェア2 Tweet この写真の記事へ戻る さいたま市情報統括監(CIO)・最高情報責任者の石﨑博幸氏(撮影:今祥雄) 石﨑 博幸/さいたま市の情報統括監(CIO) 最高情報責任者 1986年さいたま市(当時は浦和市)に入庁。市税などの徴収事務や介護保険事業、情報政策部門を経て、現職の情報統括監(CIO)に就任。通算10年間にわたるデジタル部門の経験を活かし、行政手続のオンライン化やコロナ禍で発生したさまざまな課題に対応するなど、DX推進の陣頭指揮を執っている。また、総務省の「地方自治体のデジタルトランスフォーメーション推進に係る検討会」への参画など、多方面で精力的な活動を続けている。 出所:選ばれる都市を目指して~さいたま市のDX「01 推進体制」 拡大画像表示 出所:選ばれる都市を目指して~さいたま市のDX「02 デジタル八策」 拡大画像表示 地域ICTリーダがシニア層に講義をしている様子 選ばれる都市を目指して~さいたま市のDX「04 将来に繋がる幅広な政策」 拡大画像表示