中高年に大人気のダイビング、タイの秘境シミラン諸島には欧米人も殺到

師匠ダイバーの教え「人・海・合一の境地」の入り口が見えた
2024.2.29(木) 比呂田 弥次郎 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味スポーツ
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タイのモルジブとしょうされるシミラン諸島。潜ればジンベイザメやマンタとの遭遇が期待できる海域である(写真は筆者、以下同じ)
シミラン諸島には世界各国から多くのダイバーが押し寄せる
予約サイトで見つけたホテルの室内。広さは30平米とゆったりしており、ビーチに近い町の中心にある
タップラム港はシミラン諸島への玄関口
落ち着いた雰囲気の船室。ベッドはチーク材、エアコンもあり快適そのもの
ダイビング前のブリーフィング。日本と海外ではシーサイン(海中での合図)が若干異なるので事前の確認をしたい
ダイビングポイントへは機動力のあるゴムボートで向かう。ボートのヘリに腰をかけたまま背中から「ワン、ツー、スリー」のかけ声に合わせシッティング・バックロール・エントリーで海中へ
圧倒される大きさと数のギンガメアジの群れ。29度の水温が心地良い。海中の透明度は20mと良好。水温がやや冷たいところもある
ランチはビュッフェスタイル。船内は南欧のような雰囲気が漂う
マンタとの遭遇率が高いチャタイ島。悠然と現れた神々しいマンタ。写真右下は筆者。日本の南洋マンタよりも一回り大きい(Photo by Alexie)
残念ながら私は見ることができなかった、別チームのロシア人女性ダイバーが遭遇したジンベイザメ。霞んではいるもののシルエットがジンベイザメだ(Photo by Christina)
ウェスト・オブ・エデンで泳ぎ回るイソマグロの群れ
ランチ前、白砂に鮮やかなマリンブルーが映えるミアン島(No.4)のビーチに上陸
シュノーケリングで亀に遭遇。シミラン諸島では亀が保護されているため多く見かけることができる

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