シャンゼリゼ通りにもほど近い、パリの真ん中にある「東京宮殿」 (C)PDT
どこから見ても美しい、1837年に建てられたアールデコ建築 (C)PDT
広いテラスにはレストランもあり、セーヌに面した側はスケーターの聖地でもある (C)PDT
今、館内で何が行われているのかが一目で分かる看板 (C)Aika.N
なぞなぞを仕掛けてくるような、展示作品群 (C)PDT
カーブの多い宮殿内。「美術鑑賞する」という構えた雰囲気のない開放感もいい (C)PDT
ダークな地下階もあり、巨大な迷路のよう。迷いながらアートに対面するという面白さも (C)PDT
明るい色使いの中で、人間が人間に行う悪を痛みとして訴えるミリアム・カーンの作品 (C)PDT
ダリラ・ダレアス・ブザールの「テント」。イベントではアルジェリアのミュージシャンの演奏に乗ってビジターたちが踊りだすことも (C)PDT
人間も自然の一部であることを思いださせる、サハラ砂漠の壁画にインスピレーションを受けた刺繍の一部 (C)PDT
一枚の絵からさまざまなメッセージが読み取れるラカジョーの作品 (C)PDT
右がラカジョー。左は今回のラカジョーの展覧会をオーガナイズしたキュレーターのユーゴ・ヴィトラニ氏 (C)Nagasué.A
現実にあるいくつものホテルの部屋を再現し、そこで行われた会話を映像で映し出すリリ・レイノー=デワーの作品。ある種のアートは人間の「内」を露にする (C)PDT
今期のオープニングプレス会。後ろのバーがリニュアル中だが、館内はいつも工事中のような雰囲気。何かが新しく進行中、というアイデンティがオープン当時からある (C)Nagasué.A
外観はかつての宮殿のエレガンスがあるが、入り口をくぐると一変、生きたピュアなエネルギーが溢れる(私と娘が展示の感動を友人たちに伝えているSNSから)(C)Aika.N
定期的に変わるデザイン、ポスター、カタログなどにも最先端のアーチスティックなセンスが光る (C)PDT
リリ・レイノー=デワーの作品。自分の日記を公開。「どちらにしろ、誰もが一部をかいつまむだけ」というメッセージを隠しながら (C)Aika.N
セーヌ川からの眺め。円柱のあるテラスの右側にはパリモダンアート美術館が。週末などはともに入館に列をなす人気 (C)PDT