大学受験で不人気の「地学」、それでも私立の伝統校が充実した設備を持つ理由 学習院女子、成蹊、海城に見る、ぜいたくな地学教育の全貌 2022.4.19(火) 安田 理 フォロー フォロー中 経営 環境 教育 シェア570 Tweet この写真の記事へ戻る 天体望遠鏡をのぞく成蹊の田中博春教諭 地学教室の廊下(学習院女子中・高等科) 学習院女子中・高等科(東京都新宿区) 理科館屋上の天体ドーム外観(成蹊中学・高等学校/東京都武蔵野市) 成蹊の地学授業風景。男女が共に学ぶ 学内の芝生にある露場には百葉箱や雨量計も設置されている(成蹊) 海城中学高等学校(東京都新宿区)の新理科館。斬新なデザインの4階建て 海城「新理科館」のエントランスホールの床にはめ込まれた地層のはぎとり標本 地学実験室には貴重な岩石が並ぶ(海城) 展示台の下には45台もの偏光顕微鏡が並んでいる(海城)