戦後初「ねぶた」のない夏を盛り上げる温泉宿の試み
星野リゾートが提案する新しい旅のカタチ（第6回）
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1室限定「青森ねぶたの間」。玄関、主室、寝室すべてにねぶたの演出を施す。写真＝星野リゾート
青森屋でねぶた制作に励む、ねぶた師の立田龍宝さん（2020年7月12日撮影）
「青森屋」総支配人の岡本真吾さん。
金魚ねぷたが目を引く「じゃわめぐ広場」をはじめ、館内には写真映えスポットが豊富。
「みちのく祭りや」で開催の青森四大祭りショー。感染症対策を徹底し、入場チケット制などの新体制で再開。8月は屋外公演も実施。
「八幡馬ラウンジ」は青森県南部地方の伝統工芸品「八幡馬」を設えた貸切制ラウンジ（宿泊者限定で1500円）。
客室の半露天風呂。大浴場はまだ不安という方は部屋温泉をぜひ。
露天風呂「浮湯」は圧倒的な開放感。写真＝星野リゾート
内湯の「ひば湯」。pH9.1のアルカリ性単純温泉で美肌作用があると言われる。写真＝星野リゾート
古民家レストラン「南部曲屋」の朝食（写真）。夕食は郷土の味覚満載の「七子八珍会席」。
7月よりビュッフェ会場も抗菌素材を導入するなどして再開。
