タイの政変が隣国カンボジアに深刻な影響及ぼす

国境にあふれる人、オープンしたばかりのイオンモールでは物流に障害・・・
2014.7.28(月) 髙 虎男(Ko Honam) follow フォロー help フォロー中
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グランドオープン式典当日、開店前のイオンモールプノンペン内部。当日も開店に間に合わないテナントもいくつか見受けられたものの、外観的にはほぼ完全に仕上がっていた(写真提供:筆者、以下同)
イオンモールプノンペンには、日本から出店した飲食店が立ち並ぶ特設エリアも。「吉野家」や「銀だこ」など、日本でもおなじみの店舗も軒を連ねる。カンボジア人に受け入れられる味はどれか、ここからが勝負
タイから大挙帰国するカンボジア人労働者が殺到した国境の街ポイペト。同時期にタイ出張から帰国した弊社カンボジア人スタッフが撮影。スタッフいわく、国境の実情をよく知っていれば長蛇の列を回避することも可能とのこと
平常時に撮影した国境の街ポイペトの出入国審査場入り口。タイとカンボジアの陸路国境はポイペト以外にも複数箇所あり、国境によって手続きの煩雑さや難易度に違いがあるのが現状 
イオンモールのグランドオープン式典には在カンボジア駐日大使をはじめ、日本の岸田文雄外務大臣、イオンの岡田元也社長も参席。この後フンセン首相も参席し、各々がスピーチを行った
グランドオープン当日、開店前のイオンモールプノンペン内部。プノンペンにある既存のショッピングセンターとは比較にならない流石の外観クオリティ。実際、オープン後には他の既存飲食店や商業施設では閑古鳥が鳴いていたという

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