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教養動画メディア10MTVオピニオン

この動画は教養動画メディア10MTVオピニオンで収録した講義映像:「アメリカの役割の変化(1)日韓問題とトランプの態度」からお送りしています。

 
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山内昌之氏はレーダー照射問題、徴用工判決問題を機に日韓関係が新たなフェーズに入ったと指摘し、それに対するトランプ大統領の態度に注目する。トランプ氏はいまだ日韓関係への介入の意思を示さないが、介入する意思がないと感じるのはそれだけではない。彼はシリア撤退、NATO脱退という驚くべきプランを構想しているという。これは、今まで世界の保安官を演じてきたアメリカの役割が変化しつつあることを意味している。(全2話中第1話)

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