22日の東京市場はドル高が進む展開となった。昨晩の米FOMCを受けて米短期金利が上昇したことがドル買いの一因。また、世界的に株式が軟調なことからリスク回避のドル買いも入っている。ドル指数DXYは今年2月以来、7ヶ月ぶりの水準まで上昇した。
ドル円は76.97近辺、ドルカナダは昨年12月23日以来の水準、ドルスイスは4月12日以来の水準まで上昇している。また、朝方発表されたNZのGDPが予想を下回ったことで、NZドルはドルに対して5月25日以来の水準まで下落し、ユーロドルやポンドドルも値を落としている。
午前中、HSBCが発表した中国9月のPMIは49.4と前月の49.9から低下したことで豪ドルは売られ、豪ドル/ドルは一時8月9日以来のパリティ割れ、豪ドル円は77円台前半から76.60台まで値を落とした。
Klugアナリスト 鈴木信秀