黒川 清
政策研究大学院大学教授
東京大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了(医学博士)。「黒川清のブログ」はこちら。1969年渡米。ペンシルヴァニア大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、南カリフォルニア大学を経て、79年UCLA医学部内科教授。その間、カリフォルニア州医師免許、米国内科専門医、同内科腎臓専門医となる。83年帰国し、89年東京大学医学部第一内科教授。96年東海大学教授、医学部長。97年東京大学名誉教授。2003年東海大学総合科学技術研究所教授、東京大学先端科学技術研究センター客員教授。2003-06年日本学術会議会長、総合科学技術会議議員。2006-08年 内閣特別顧問(安倍晋三内閣、福田康夫内閣)。2006年より政策研究大学院大学教授、コロンビア大学地球研究所Senior Scientist。日本、アジアおよび国際の内科学会、腎臓学会等の理事、理事長、会長、またアジア太平洋、国際科学者会議等の委員、理事、理事長等を務める。国会福島原発事故調査委員会委員長を務め AAAS Scientific Freedom and Responsibility Award授賞(2012年)、Foreign Policyの100 Top Global Thinkers of 2012に選出される。