【特別対談・暦本純一×落合陽一】AIと人間の共生時代、ホワイトカラーはどうすれば生き残れるのか?

“天才師弟”が展望する、企業やビジネスパーソンを取りまく未来(前編)
2024.9.10(火) 堀尾 大悟 follow フォロー help フォロー中
経営IT・デジタル
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(左から)メディアアーティストの落合陽一氏と東京大学大学院情報学環教授の暦本純一氏(撮影:榊水麗)
暦本 純一/東京大学大学院情報学環教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・チーフサイエンスオフィサー/ソニーCSL京都リサーチディレクター
1986年東京工業大学理学部情報科学科修士課程修了。博士(理学)。日本電気、アルバータ大学を経て、1994年よりソニーコンピュータサイエンス研究所に勤務。2007年より東京大学大学院情報学環教授(兼ソニーコンピュータサイエンス研究所)。世界初のモバイルARシステムNaviCamや世界初のマーカー型ARシステムCyberCode、マルチタッチシステムSmartSkinの発明者。著書に『妄想する頭 思考する手』(祥伝社)など。
落合 陽一/メディアアーティスト/筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。一般社団法人xDiversity代表理事。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査委員会、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。著書に『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』(共にPLANETS)など。
暦本純一 / 落合陽一 著『2035年の人間の条件』(マガジンハウス新書)
■【前編】【特別対談・暦本純一×落合陽一】AIと人間の共生時代、ホワイトカラーはどうすれば生き残れるのか?(今回)
■【後編】【特別対談・暦本純一×落合陽一】テクノロジーの進化が変える会社組織、「棟梁のマネジメント」が必要になる理由

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