首都圏から秩父を走るレストラン列車・西武鉄道「52席の至福」の魅力、客席はまさに豪華レストランそのもの

日本の鉄道「車両」旅(第8回)
2024.4.25(木) 山﨑 友也 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味歴史
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首都圏大手私鉄唯一のレストラン列車「52席の至福」。これからは秩父の羊山公園の芝桜が見頃を迎えるので、行き帰りの選択肢として考慮するのも良いだろう
テーブルに置かれているのは秩父の自然をトランブ柄に見立てたオリジナルデザイン入りのメニューとコースター。コースターは乗車記念として持ち帰ることもできる
柿渋和紙を貼りつけたアーチ形の天井パネルが印象的な2号車
1両がまるごとキッチンとなっている3号車。調理や盛り付けのようすがリアルタイムで拝見できる
コース料理には海や山の幸、そして地元の食材がバランスよくまとめられている
食事が一段落すると生演奏の音色が車内をめぐる

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