橋桁が崩落した祭畤大橋(2021年6月撮影、写真および作図は特記以外牧村あきこ)
崩落する1カ月前に撮影された祭畤大橋(一関市建設課提供)
一関側の橋桁が撤去される前の状態(一関市建設課提供)
展望の丘に展示されている崩壊した橋桁の一部(2021年6月撮影)
祭畤大橋(新)の左下に見えるのが祭畤橋(初代)。近づくための道はない
左が壊れた国道の跡。右の見学通路はおよそ200m、崩落した祭畤大橋のたもとまで続いている
深くえぐられた国道に沿う見学通路の階段もアップダウンを繰り返す
見学通路の先端。この先に進めば真っ逆さまに落ちてしまう
展望の丘のパネルに記載されている保存対策(一関市建設課提供)
拡大画像表示
落ちた橋桁が固定されている様子(一関市建設課提供)
槻木平橋の上から見た西方向(2021年11月撮影)。2013年ごろはこの樹木の向こうに秋田側の祭畤大橋断面が見えていた