南極で検出されたニュートリノ、発生源が明らかに
南極にあるニュートリノ観測装置「アイスキューブ(IceCube)」。氷の中にあるセンサー(下)が、飛来するニュートリノを検知する。 Image by Icecube/NSF.
(画像1/5)
太陽のX線像と紫外線像を重ねた画像。太陽は可視光のほか、このようにX線やニュートリノなども放射している。 Image by NASA/JPL-Caltech/GSFC.
(画像2/5)
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた超新星1987Aの姿(中央)。 Image by NASA, ESA, and R. Kirshner (Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics and Gordon and Betty Moore Foundation) and P. Challis (Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics), under CC BY 4.0.
(画像3/5)
アイスキューブ(IceCube)がニュートリノ検出に用いる、氷の中に埋め込まれたセンサー。 Image by Jamie Yang, IceCube Collaboration.
(画像4/5)
ガンマ線観測衛星「フェルミ」(左上)により、アイスキューブのセンサー(下)が捉えたニュートリノの出所は、ブレーザー天体「TXS 0506+056」(右上)と特定された。 Image by NASA/Fermi and Aurore Simonnet, Sonoma State University.
(画像5/5)
南極で検出されたニュートリノ、発生源が明らかに
この写真の記事を読む

連載の次の記事

またも火星に水を発見! 生命の可能性に世界が興奮

素粒子から宇宙まで
1〜 28 29 30 最新
関連記事
宇宙の謎を解明する基地、造るなら日本だ 宇宙に最も近づきたいなら「素粒子」を見よ! スパコン「京」と重力波が明らかにする原子核の世界 超新星爆発の瞬間を捉えた確率100万分の1の偶然 「反物質」も生成、 雷雲は核反応の舞台だった!

本日の新着

一覧
AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている
CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く
木寺 祥友
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。