こんにちは。

このところユーロドルが神経質に上下動しています。

前回のECB理事会でトリシェECB総裁が4月の利上げを示唆.

いち早く出口戦略の実現を公言したことがユーロ買いを後押ししましたね。

いよいよ、7日にその結果が現実となるか注目されるところです。

一方、米国も緩和策の解除を巡っての発言が活発です。今朝のバーナンキFRB議長・・・
金融政策の事なんか何も話しませんでした。

でも、インフレ警戒、とひとこと報じられたことで
ドル買いの反応をみせています。

先週ドル円が82円台乗せから上昇してきたのも
この米出口戦略期待が大きかったと思います。

ユーロドルにとっては売り買いの材料が綱引き状態です。

通貨オプション取引では、スペック筋が
1ヶ月から3ヶ月くらいのポジションを持つことが多いようです。

オプションを購入したひとは、ガンマロングという状態。
権利行使価格の近辺で上で売って、下で買う、逆張り作戦。
なんとかオプション料というコストを上回ろうと必至です。

これが1.42近辺に集まっているとの観測もあって、
ユーロドルは余計、方向感が難しくなっています。