こんにちは。
きょうのマーケットは比較的静か。
日本株が落ち着いていますし。
日経平均の前引けは55.06円高の9639.43円。
東電株は4円高の341円で前場の取引を終えています。
ロンドン市場でECB理事会・トリシェ総裁の一大イベントがありますから、ちょっと模様眺めになっているようです。
英中銀も金利および資産購入枠の据え置き予想でコンセンサスができています。
そのなかで、ちょっと気になる点がありました。
原油相場です。市場では原油高の直接の理由として・・・
「北アフリカ・中東情勢の緊張」が石油需給をタイトにする懸念、
が取り上げられています。
もちろん、
各国の金融緩和・低金利政策がリスクマネーを増大させている、
との下地があるわけです。
株高につながって結構なことだ、との見方もあります。
ただ、政治情勢は、しばしば急展開をみせることがあります。
カダフィ大佐がいきなり降参したら?
原油が急落するリスクも念頭に置く必要があります。
あと、ECBの利上げがコンセンサスですが、
やや長い目でみれば年後半にかけては、
各国の出口戦略がいよいよ現実となる可能性があります。
そうすると、
リスクマネーも、ちょっとビビルのではないでしょうか。
時間軸的には・・目先はまだイケイケムードなんですけど。