2019.8.1 視聴時間 10:14
リンネが全人種を「ホモ・サピエンス」と言ったのは画期的 人類学と「人種差別」(1)キリスト教世界観と人類学
教養動画メディア10MTVオピニオン

この動画は教養動画メディア10MTVオピニオンで収録した講義映像:「人類学と「人種差別」(1)キリスト教世界観と人類学」(講師:長谷川眞理子)からお送りしています。

 
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人類学が「人種」というものをどう定義し、扱ってきたかという経緯を解説するシリーズレクチャー。人類学の背景にはキリスト教世界観があるため、生物は神の下、「自然の梯子」の序列の中に置かれ、さまざまな人種についても多様性より優劣で捉えられていた。18世紀、リンネの分類体系でようやく人種全てを「ホモ・サピエンス」と認識されるようになる。このリンネの定義は人類学史上、画期的なものだったが、亜種の記述にはいろいろな偏見が入り混じっていた。(全3話中第1話)

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次の動画:人類学と「人種差別」(2)人類学の成立と先住民の扱い

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