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あすか会議2016
「2500年後に残る価値とは~異端児たちが語る創造と変革の軌跡~」ダイジェスト版

2500年続く仏教の伝統は、絶え間ない革新の連続でもあった。応永11年に妙心寺塔頭として創建され、600余年の歴史を持つ禅寺・退蔵院副住職の松山大耕氏。1300年の歴史の中で、ただ2人目となる大峯千日回峰行を満行した塩沼亮潤大阿闍梨。どの時代にあっても人々を惹きつけてやまない価値を守り、育み、次世代に継承するために、どのような創造と変革に挑戦してきたのか。伊勢志摩サミットを成功に導いた三重県・鈴木英敬知事が迫る。

スピーカー
塩沼亮潤(慈眼寺 住職)

(肩書きは2016年7月2日登壇当時のもの)