こんにちは。

今週は久しぶりに東京市場を中心にウォッチします。

あまり材料が無い週明けと思ったところ・・・・

バンコック6%超下落、ジャカルタ、マニラの株価指数が軒並み4%超下落。

アジア株では韓国総合指数も一時3%安となる場面がありました。

安全資産の金まで利益確定に急落しています。

金先物が8月2日以来の4000円割れ、プラチナが2010年9月以来の安値。

9月末でリパトリやポジション調整が発生しやすい環境ですが、この動きも悪材料がなければここまでは行かなかったでしょう。

その悪材料とは・・・・

ギリシャ支援問題です。

週末の報道によると、
ギリシャのベニゼロス財務相は、IMFと協議したギリシャの民営化目標について9月末時点では14億ユーロと、目標額の17億ユーロを調達できない、求められた規模が調達できるのは10月になる、としている。また、2011年末までに民営化により50億ユーロを調達するとの目標には、10億ユーロ届かないことも明らかにした。

週明け早朝には、
アスムッセン独財務次官は、次回ユーログループ会合は10月3日と発表した。ただ、次回会合では6度目のギリシャ融資の決定はない、との見通しを示した。また、10月中旬にギリシャに対するボンド・スワップの発表があるとの市場の観測を否定した。

また、先週後半にはEFSFの拡充がG20での話題となり、やや不透明感が晴れるムードもあったのですが・・・
これについても、ギリシャの債務削減計画がしっかりと実行されないと、との条件がネガティブに受け止められている面もあるようです。

きょうにもトロイカ調査団が再び(5回目)のギリシャ入りとなるとのこと。

相当厳しくチェックされそうですね。

何か、民主党政権が始まったころに人気があった『仕分け』の報道が頭に浮かびましたが・・・バサバサと数字だけ切り詰めても『体質改善』になるのかどうか?