こんにちは。
東京午後に菅首相のコメントが報じられています。
為替動向をしっかり注視する必要。
為替・株価の動向が心配の種。
日銀には引き続き政府と緊密に連携し金融面から経済下支えを期待。
この発言からは、今週金曜日に発表される日銀金融政策決定会合で「追加緩和策をよろしく!」とプレッシャーをかけているかのようです。3月18日には日銀や主要国による円売り・ドル買い協調介入が実施されたことは、皆さんもよく覚えていらっしゃることでしょう。
これに先立って、日銀は3月14日昼過ぎに、追加緊急オペ3兆円 本日総額15兆円に、と追加緩和策を発表しています。
3月11日の午後に東日本大震災が発生したわけですから、土日を挟んで週明けの対応は非常に機敏だったと思います。
そして・・・・
その後、3月17日にドル円が急落して76.25レベルをつけて・・・協調介入へと至ります。
今回の菅首相の脳裏にも同様のイメージがあるような気がします。
しかし・・・
前回は日本の大天災でしたが、今回は・・・
1)米債務不安、デフォルト懸念
2)米景気後退懸念
3)欧州債務危機の再燃
など、外部要因で、しかも経済的な事象によるものです。
首尾よく、追加緩和+介入の作戦で円高が抑制できるのかやや疑問です。
第3弾の方策も考えねばならないのでは。