Tomohiro Okamoto ユーラシア21研究所・軍事問題主任研究員
1943年東京生まれ。都立日比谷高校を経て防衛大学校卒業(第11期生)。1967年航空自衛隊に入隊。1977年に幹部学校指揮幕僚課程を終了後、航空幕僚監部、航空総隊司令部等を経て、1981年防衛白書執筆担当。1986年から3年間在ソ連邦防衛駐在官として勤務。1993年空将補、1997年空将に昇任。航空開発実験集団司令官、統合幕僚会議事務局長を経て2001年に航空自衛隊を退官。
NEC顧問を経て現在「ユーラシア21研究所」軍事問題主任研究員。最近の著書として「自衛隊の現場から見る日本の安全保障」(共著、自由国民社)、「イラク戦争」(共著、芙蓉社)等、その他、論文や記者クラブ、自衛隊父兄会等での講演実施