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なかじま たけし 中島 岳志

東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授

中島 岳志(なかじま・たけし)
東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授
1975年大阪府生まれ。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。2005年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社)で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。2007年、『ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社)日本南アジア学会賞受賞。主な著書に『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(2011年、朝日新聞出版)、『「リベラル保守」宣言』(2013年、新潮社)、『血盟団事件』(2013年、文藝春秋)、『アジア主義 その先の近代へ』(2014年、潮出版社)、『親鸞と日本主義』(2017年、新潮選書)、『保守と大東亜戦争』(2018年、集英社新書)、『保守と立憲 世界によって私が変えられないために』(2018年、スタンド・ブックス)、『自民党 価値とリスクのマトリクス』(2019年、スタンド・ブックス)『思いがけず利他』(2021年、ミシマ社)など多数。

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