元川崎フロンターレ監督・風間八宏氏が振り返る、初めて指揮を執ったやる気のない大学サッカー部を優勝させるまで ブレないモチベーションが生まれる指導法に迫る(前編) 2024.11.3(日) 有井 太郎 フォロー フォロー中 経営 組織 人材育成 スポーツ シェア5 Tweet この写真の記事へ戻る サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)の風間八宏氏(撮影:宮崎訓幸) 風間八宏/サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ) 1961年、静岡県生まれ。清水商業高校時代にワールドユースに出場。筑波大学在学時に日本代表選手になる。大学卒業後はドイツ・レバークーゼン、レムシャイトなどでプレーし、1989年にマツダSC(現サンフレッチェ広島)に加入。1997年に引退し、桐蔭横浜大学サッカー部、筑波大学蹴球部、川崎フロンターレ、名古屋グランパスの監督を歴任。2021年からはセレッソ大阪アカデミーの技術委員長を務め、2024年からは更に、南葛SCトップチーム監督及びクラブ全体のテクニカルダイレクターを務めている