SDGsで読み解くと、こんなに深い日本の「ワラ」文化 「精神的な意味づけ」がワラ利用を持続可能な文化にまで昇華させた 2018.12.6(木) 有井 太郎 フォロー フォロー中 経営 環境 経済 生活・趣味 芸術文化 シェア41 Tweet この写真の記事へ戻る SDGsの視点で見ると、身近なワラも違った意味合いを持つことが分かる。 國學院大學経済学部教授の古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)氏。大阪大学理学部(生物学科)卒業、農学博士。NPO「環境・持続社会」研究センター(JACSES)代表理事、NPO日本国際ボランティアセンター(JVS)理事、(一社)市民セクター政策機構理事、國學院大學では2011年より学際的研究プロジェクト「共存学」のプロジェクトリーダーを務める。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと?』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(NHKブックス)、共著に『共存学1~4』(弘文堂)などがある。 ワラ文化のエコロジー的展開図。 拡大画像表示