みんな笑って夜はふける 地域を1つにする神楽の力 「神楽舞」は、なぜ地域の資源なのか(その2) 2015.7.22(水) 力竹 尚子 フォロー フォロー中 シェア63 Tweet この写真の記事へ戻る 日之影町の神楽の様子(撮影:山本健太氏) 宮崎県西臼杵郡日之影町(撮影:山本健太氏、以下同) 日之影町の半夜神楽にて 神楽座が作られた公民館内。壁にある「愛総親和」「汗総努力」は、みんなで仲良くやりましょう、みんなで汗を流して努力しましょう、という意味。 「柴引」の様子 餅投げの後に粉だらけになった神楽座 山本健太氏。國學院大學 経済学部 准教授博士(理学)。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。九州国際大学特任助教、同助教、同准教授を経て現職。専門は、経済地理学、都市地理学。研究テーマは都市型文化産業の集積構造に関する研究。特にアニメ産業、プラモデル産業などのカルチャー産業の産業集積の研究を行っている地理学の専門家。