こんにちは。
東京市場は日経平均が23.39円安で前引けとなりました。
政府は民主党との調整がやっとついて、原発事故賠償スキームを正式決定しました。
ただ、市場では今後の電気料金引き上げにつながることが懸念されています。
海外、特に輸出企業にとってライバルのアジア諸国との電気料金格差が日本の国際競争力にマイナス、との見方もあるようです。
さて・・・
東京市場で話題になっているのがお隣の韓国の金利据え置き。
日本時間10時の発表でしたが、市場では3.25%への0.25%利上げがほぼ確実視されていました。
予想外の結果に韓国ウォンが売られて米ドルが買われました。
ユーロドルなど各主要通貨でドル買いの動きに波及したとの見方まででていました。
ちょっと、後付っぽい解説ですが・・・・ただ、市場がびっくりしたことは確かです。
ドル/韓国ウォン相場は1086台半ばから一時1092.22レベルまで上伸しました。
韓国中銀総裁は、利上げは全会一致ではなかった、と述べています。
インフレ圧力は引き続き強く、安定からは程遠い、
一方、
欧州と日本の状況が世界経済のリスク、
とも警戒感を表明しています。
そういえは、最近のポンド相場も高インフレと景気懸念で揺れ動いています。
米経済指標も年初の改善ムード一色でもないし・・・
原油相場は荒れ狂って、NY原油先物期近もののオプション・ボラティリティーは45%にも達している状況。
まだまだ、不安定な相場が続いています。
いまは、ギリシャ問題でユーロ売り・・とのテーマがはやっていますが、いつテーマが交替するか。
今後注意深く見てゆく必要がありそうです。