- 第20位 勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト
- 第19位 ノーベル賞間違いなし、日本発「準結晶超伝導転移」
- 第18位 米国が静かに進めている北朝鮮「軍事攻撃」の準備
- 第17位 テレ朝の女性記者がつくった財務省セクハラ騒動
- 第16位 陸上自衛隊を恐れる中国軍、最も頼りにする米軍
- 第15位 日本にしかない「中華料理」、中国人はどう思う?
- 第14位 米国で非難殺到:虎の尾を踏んだ中国人留学生
- 第13位 スケベおっさんの楽園だった中国リゾート島の興亡記
- 第12位 ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃
- 第11位 科学者として考えた杏果がももクロを卒業した理由
- 第10位 ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン
- 第9位 上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している!
- 第8位 平昌でも露呈、欧米えこひいきの冬季五輪採点
- 第7位 撤退ラッシュ再び、中国の工業団地がスカスカに
- 第6位 慰安婦財団解散でも本音は「助けて日本」の韓国世論
- 第5位 韓国系の暴挙、ついに本流の米国人団体から鉄拳
- 第4位 「中国人が最も愛した日本人」蒼井そらの功罪
- 第3位 韓国のあきれた徴用工判決に米国でも批判が噴出
- 第2位 世界から「先進国であり得ない」と蔑まれた韓国
- 第1位 米国人が見た韓国人:他のアジア人とは大きな差
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いつも 『JBpress』をご愛読いただきありがとうございます。
年末特別号として、この1年間で多く読まれた記事のランキングをお届けします。
今年1年を振り返り、そして来年を占うためにも、ぜひ改めてお読みください。20位から1位までカウントダウン形式で発表します!
第20位 勝谷誠彦追悼 酒と戦わずして命奪われたコラムニスト
2015年、活字やネット、放送界で縦横無尽に活躍していた当時の勝谷誠彦氏
「辛口コラムニスト」として知られる勝谷誠彦氏が急逝した。急性肝不全。57歳の早すぎる死だった。勝谷氏はこの8月に体調不良が深刻化するまで、メールマガジン『勝谷誠彦の××な日々。』を一日も休まず発行し続けていた。そのメルマガの配信元である株式会社世論社の代表取締役・高橋茂氏が勝谷氏の最期を明かしてくれた。 → 続きを読む
第19位 ノーベル賞間違いなし、日本発「準結晶超伝導転移」
すでに様々に利用されている超電導。写真は超電導磁石を使った独西部グライフスバルトのマックスプランク・プラズマ物理学研究所にある核融合装置「ベンデルシュタイン7-X」。(c)AFP/DPA/STEFAN SAUER 〔AFPBB News〕
名古屋大学、豊田工業大学、東北大学、豊田理化学研究所などのグループが達成した、人類史的な価値をもつ大業績が発表されました。「Discovery of Superconductivity in Quasicrystal」。日本語なら「準結晶中での超伝導状態の発見」。これの何が凄いのでしょうか。 → 続きを読む
第18位 米国が静かに進めている北朝鮮「軍事攻撃」の準備
米空軍のB-1B爆撃機。グアム島アンダーセン空軍基地にて(2017年2月撮影、資料写真、出所:米空軍)
昨年(2017年)末から現時点にかけて、米軍では来たるべき対北朝鮮「予防戦争」発動に備えた訓練や具体的準備が静かに進められている。 → 続きを読む
第17位 テレ朝の女性記者がつくった財務省セクハラ騒動
女性記者に「番記者」を続けさせたテレビ朝日に責任はないのか?(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
重大な問題は、女性記者が事務次官の話を録音し、それを週刊誌に流したことだ。この会話はもちろんオフレコなので、無断録音である。テレ朝はこの点について「第三者に録音を渡したことは不適切な行為だった」と謝罪した。 → 続きを読む
第16位 陸上自衛隊を恐れる中国軍、最も頼りにする米軍
ロシア軍に実戦配備されている電磁砲車両。
なぜか繰り返される不思議な海空重視議論。5年前の防衛大綱の時も激しかった。それは「海空自衛隊が健在であれば、日本の防衛は盤石だ」「陸上自衛隊は人数だけは多いが、有事役に立たない無駄な組織だ」というものだ。しかし、それは全くの誤りであり、日本を弱体化させる売国奴に近い意見である。 → 続きを読む

