こんばんは。
ロンドン市場ではこれまでのところ、ユーロや豪ドルなどが堅調に推移してます。
昨日のリスク選好ムードにはほとんど水を差されていない状況です。
市場では昨日の主要中銀による協調措置にネガティブなコメントもあるようですが、ユーロ相場が一時1.35台回復と強い展開です。
さすがに、中国の預金準備率引き下げと主要中銀のドルスワップ金利引き下げのダブル・サプライズでしたので、ショートカバーの動きはしばらく続くかもしれません。
さて、目を米国に移してみると・・
今週発表された米経済指標は予想を上回る好結果が目立ちます。
新築住宅販売件数(10月)やS&Pケースシラー住宅価格(9月)はやや期待はずれでしたが、中古住宅販売成約指数(10月)は前月比+10.4%と大幅上昇となりました。
米雇用統計を明日に控えて、ADP雇用者数(11月)は20.6万人増と市場予想13万人増に倍近い伸びでした。
センチメント系も強く、コンファレンスボード消費者信頼感指数(11月)は56.0と市場予想44.0から上振れ、 シカゴ購買部協会景気指数(11月)は62.6と予想58.5を上回りました。
そもそも、週明けからブラックフライデーやサイバーマンデーといった年末商戦の好調スタートに沸いた感があります。
そんななかで、相場の動きをみると・・・・
米国の強いムード→ドル買い ではなく・・・
米国の強いムード→リスク選好のドル売り のパターンになっています。
過度の悲観ムードが和らいでいるようですね。