こんばんは。
今週はロンドン市場を中心にみてゆきます。
よろしくお願いします。
きょうはユーロ圏財務相会合が開催されています。
レーン欧州委員は、EFSFのレバレッジ利用もひとつの選択肢として議論される見通し、と述べています。
さて、規模を拡大せずに市場の信頼が回復できるのか・・・・
レバレッジという言葉にはどうも、サブプライム危機のようなニオイがよみがえってしまうのですが。
ロンドン前半の取引は、欧州株の各主要指数がが2-3%安となっています。
銀行株が主導しています。
ただ、財務相会合の内容がどうなるか、待ちのムードもでています。
ユーロ売りはいったん休止といったところです。
現在のところ・・・
ユーロドル1.33台半ば、ユーロ円102円台半ば・・・
なかなか戻りは鈍いようです。今年もあと3ヶ月、天候もめっきり涼しくなって、スポーツの秋といった風情です。
週末は以前に働いていた銀行の方々と1年半ぶりのゴルフをしました。
スコアはお目にかけるようなものではありませんでした・・・悲惨。
欧州のチャンピオンレース(競馬)、凱旋門賞では2頭の日本馬がみごとに撃沈・・
3歳牝馬に有利なハンディキャップの影響・・どうしたものか。
秋序盤から、いまいちムード。
でも食欲の秋でもあります。
おいしいものを頂いて、元気を取り戻すつもりです。