こんばんは。

せわしないのですが、今週はロンドン市場をウォッチいたします。

また、よろしくお願いします。

きょうは、欧州株が堅調に推移し始めたのでリスク回避ムード一服かと思いきや、またまた大幅安へと移行してしまいましたね。

序盤は、ECBがイタリア債やスペイン債を市場で買い支えている、との情報が駆け巡り、欧州債が買い戻される場面がありました。

しかし、この動きは続かず欧州株は2%安へと下げ幅を拡大しています。

ここまで、ユーロドルは約200ポイントの下落、ユーロ円は約1円50銭の下落となっています。

序盤のスイス売りも帳消しですね。

先週木曜日のトリシェECB総裁会見では、欧州の景気に下振れのリスク、といった主旨の発言がありました。これがNY株の下げ足を速めたことは記憶に新しいことです。

週末のS&Pによる米国債格下げに目が行きがちですが、欧州も大変なことに。

米雇用統計は失業率が0.1%ポイント改善、非農業部門雇用者数もやっとのことでこれまで数ヶ月間もエコノミスト予想の水準となりました。

FOMCでの声明内容によっては、ドルとユーロの綱引きはユーロ売りに傾く可能性があります。