高野 聖玄(たかの・せいげん)
「脅威分析研究所」代表。サイバー空間における企業向けセキュリティ会社で、ダークウェブ上のデータや世界中の攻撃の兆候を集め、企業が抱えるサイバーリスクを総合的に分析するサービスを提供している。M&A(合併・買収)におけるデューデリジェンスやコンプライアンス違反へのチェックなど、企業リスクのリサーチを専門とする「STeam Research & Consulting」ではパートナーも務める。
『フェイクウェブ』(2019年、文藝春秋) 『闇ウェブ(ダークウェブ)』(共著、2016年、文藝春秋)