前・大阪府四條畷市長。1988年10月生まれ。大阪府四條畷市で幼少期を過ごし、京都大学工学部卒業後、同大学大学院修了。外務省へ入省し、TPPやRCEPといった多国間の経済連携協定を担当。その後、野村総合研究所インド法人での勤務を経て、2017年、地元・四條畷市長に立候補して初当選。当時28歳で、全国最年少市長として注目を集めた。2期8年にわたって行財政改革に取り組んだ後、2025年1月の任期満了をもって退任。同年7月の参議院選挙に大阪選挙区から完全無所属で立候補したが、落選(12位)した。