メンバーシップ型とジョブ型、理想の雇用システムは 目指すべきは二者択一議論からの脱却 2021.4.15(木) 小林 麻理 フォロー フォロー中 組織 人材育成 働き方改革 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る メンバーシップ型とジョブ型、それぞれの特徴を捉えることが必要だ。(写真はイメージ) 出典:経団連「2019年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」より筆者作成。 拡大画像表示 出典:厚生労働省・賃金構造基本調査・雇用形態別(図中の数字は最高値) 拡大画像表示 リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所所長、古野庸一氏。東京大学工学部卒業後、1987年株式会社リクルートに入社。南カリフォルニア大学でMBA取得。リクルートワークス研究所にてリーダーシップ開発、キャリア開発研究に従事し、2009年より現職。著書に『いまさら聞けない人事マネジメントの最新常識』(日経文庫)、『「働く」ということについての本当に大切なこと』(白桃書房)、『「いい会社」とは何か』(講談社現代新書)などがある。